2012年04月16日
春の気配
いよいよ魚もイカも春の高盛を見せ始めている。
穏やかな気候と緩む気持ちが春というもの。
南風が吹けば長尾が儲かる!的な因果関係に釣られ・・・
獅子岩へ単独エントリー
ヤリイカのつもりが・・・
こいつが釣れ始めると、いよいよ春が来たなっ!って感じ。
見た目はグロテスクだが、味は良し!
釣人、釣れたらなんだって嬉しいのが性。
食料調達が楽になる 笑
この頃は、ヤリイカが終末を迎え、キロクラスの親アオリの接岸が始まる。
もうすぐそこまできている・・・の、はずだ!
凪いだ日にゃ~、自然と頬がゆるむ(^з^)
アオリに向けてぼちぼち始動ですね。
一方で、年始から好調のバスは…
3月下旬にして吹雪に見舞われる大惨事(-。-;
真冬の釣りに逆戻り…と思えば、翌週から激晴れ…
UNOのリバース返しを雷様がやっているのか??
そんな疑問を抱きつつ、激ボーズ(T_T)
神様はこちらに振り向いてくれなかった・・・。
気分転換に、岡山方面へツーリング
峠にはまだ雪が残る景色だが、風は春を感じる生暖かい風。
林道を抜ける景色は何気に好き。何か出てきそうな気配がするから 笑
旅の胃袋は、うどんを欲する!!
さてさて、閑話休題。
バスに関してはかなり悔しいんで、いつもの彼に誘われガイド船に便乗。
初めてのバスボート!
走る、投げる
探る、考える
無風ベタ凪ドピーカン
乗船前、「ロクマル狙いで巻きます!」などとぬかし
ガイドさんの4mラインの手堅い釣りの忠告を
「ロクマル!」の4文字で一蹴してしまううつけもの 笑
結果は、40クラスを2匹と20cmクラスを1匹・・・
やっちまった・・・
往生際がわるいというのか、しつこい性格と負けず嫌いな性格の為
陸ナイトを強行!!
ギルを意識して、ハドルトラウト6inのサスペンドチューンで、超超超スローリトリーブ。
日中暖められたシャローに適水温を求めて、体力のあるデカイ個体がうろついているはず。
ゆっくり、ゆっくり、動いてる?止まってる?の境をキープして
やっとのことでナイスサイズをゲット!!
どうやら、今年はノリノリのようだ
んで、春の野池調査報告!
マッディー野池のクランキングで攻める!
この時季の野池クランキングは、初めて50cmを釣った時のパターン。
ザリガニが穴から出てくるこの頃は、ザリガニをイミテートしているクランクがはまる!
何気に、クランクがベイトフィッシュをイミテートしていると先入観があったが
ザリガニだという事を知ったことで、余計に春のシャロークランク祭りの意味が見えた。
特に、ゴロタ、リップラップ等のハードボトム系はより良い!
ゴロタが入るエリアに杭か、沈み木を目視してそこへタイトにハンチを通す。
角度を変え、何度も入れる。
比較的クリアーな池なら一発で食ってくるようなトレースでも
マッディー野池では何度も角度を細かく変えてトレースする必要がある。
そして、まったく同じパターンで54cm、55cmの2発!!!
2匹目はかなり良いコンディションで、重たいこと!
どちらもハンチをバックリ
春のクランクははまればえらいことになります!!
他にも、フッキングにまで至らないチェイスもあり(これも推定50up)
クランクの威力を味わいました。
春は最高!!
穏やかな気候と緩む気持ちが春というもの。
南風が吹けば長尾が儲かる!的な因果関係に釣られ・・・
獅子岩へ単独エントリー
ヤリイカのつもりが・・・
こいつが釣れ始めると、いよいよ春が来たなっ!って感じ。
見た目はグロテスクだが、味は良し!
釣人、釣れたらなんだって嬉しいのが性。
食料調達が楽になる 笑
この頃は、ヤリイカが終末を迎え、キロクラスの親アオリの接岸が始まる。
もうすぐそこまできている・・・の、はずだ!
凪いだ日にゃ~、自然と頬がゆるむ(^з^)
アオリに向けてぼちぼち始動ですね。
一方で、年始から好調のバスは…
3月下旬にして吹雪に見舞われる大惨事(-。-;
真冬の釣りに逆戻り…と思えば、翌週から激晴れ…
UNOのリバース返しを雷様がやっているのか??
そんな疑問を抱きつつ、激ボーズ(T_T)
神様はこちらに振り向いてくれなかった・・・。
気分転換に、岡山方面へツーリング
峠にはまだ雪が残る景色だが、風は春を感じる生暖かい風。
林道を抜ける景色は何気に好き。何か出てきそうな気配がするから 笑
旅の胃袋は、うどんを欲する!!
さてさて、閑話休題。
バスに関してはかなり悔しいんで、いつもの彼に誘われガイド船に便乗。
初めてのバスボート!
走る、投げる
探る、考える
無風ベタ凪ドピーカン
乗船前、「ロクマル狙いで巻きます!」などとぬかし
ガイドさんの4mラインの手堅い釣りの忠告を
「ロクマル!」の4文字で一蹴してしまううつけもの 笑
結果は、40クラスを2匹と20cmクラスを1匹・・・
やっちまった・・・
往生際がわるいというのか、しつこい性格と負けず嫌いな性格の為
陸ナイトを強行!!
ギルを意識して、ハドルトラウト6inのサスペンドチューンで、超超超スローリトリーブ。
日中暖められたシャローに適水温を求めて、体力のあるデカイ個体がうろついているはず。
ゆっくり、ゆっくり、動いてる?止まってる?の境をキープして
やっとのことでナイスサイズをゲット!!
どうやら、今年はノリノリのようだ
んで、春の野池調査報告!
マッディー野池のクランキングで攻める!
この時季の野池クランキングは、初めて50cmを釣った時のパターン。
ザリガニが穴から出てくるこの頃は、ザリガニをイミテートしているクランクがはまる!
何気に、クランクがベイトフィッシュをイミテートしていると先入観があったが
ザリガニだという事を知ったことで、余計に春のシャロークランク祭りの意味が見えた。
特に、ゴロタ、リップラップ等のハードボトム系はより良い!
ゴロタが入るエリアに杭か、沈み木を目視してそこへタイトにハンチを通す。
角度を変え、何度も入れる。
比較的クリアーな池なら一発で食ってくるようなトレースでも
マッディー野池では何度も角度を細かく変えてトレースする必要がある。
そして、まったく同じパターンで54cm、55cmの2発!!!
2匹目はかなり良いコンディションで、重たいこと!
どちらもハンチをバックリ
春のクランクははまればえらいことになります!!
他にも、フッキングにまで至らないチェイスもあり(これも推定50up)
クランクの威力を味わいました。
春は最高!!
Posted by mic at 12:28
│バス